13日の為替相場では、18日から19日にかけて開催されるFOMCを控えて動きは停滞しています。
米中貿易戦争の緩和を受け、上昇基調にあったドル円ですが、昨日のECBの結果を受け、FOMCまで市場では様子をうかがいつつ、経済指標の結果も見極めたいところであります。
来週はFOMCだけではなく、追加緩和の可能性が高まっている日銀金融政策決定会合や、実務者レベルでの米中協議が開催されます。
週末で流動性が薄くなっている中、これから発表されるニュースヘッドラインには最大限の警戒が必要となりそうです。
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