アメリカの状況と世界情勢

現在の所、結局ドル円128円付近をウロウロレンジ。5月の最初は140円に行くとか専門家は言ってましたね。

アメリカ中央銀行は賢いね。6月1日にQT金融引き締めをする。日本円で約6兆1300億円を市場から吸い上げると決定していましたが、14日に変更しました。

あまりにも、ダウやS&Pの暴落速度が速すぎて警戒しました。

 

これは、中国上海のロックダウンにより、中国株も暴落したので、それも原因でダウも急速度で暴落。

これはヤバいとFRBが思ったのでしょうね。金利利上げも最近派手な金利上昇も控えめで0.5%する予定ですが

夏もすると言っていましたが、どうもなさそうです。

 

急な政策金利は国民にとって大きな負担。特に借金している個人や法人、住宅ローンも払えなくなる。

リーマンの再来にならない様に警戒していますね。ドル円は125円から130円をウロウロとレンジになりそう。

現在は半月ほどダウやS&Pは買い場を迎えている。これも、カンフル的なので長くはづづかないかもしれない。

 

気になるのがロシアだ!

最近、戦争も派手にしている見たいですが、どうも弾薬切れが発生している見たいで、ウクライナに押し戻されている。

また、政治的にも、EUと仲良くしましょうと言いだしている。

 

噂では「6月12日ロシアの日」に、プーチン大統領が退き、新しい大統領、マリオネット・ドリトリー・コバリュフ氏が 大統領になるのではと噂がある。これにより戦争の幕引き劇場が開始されるのではと。

安部総理が病気で総理を退任して今はピンピンと元気元気。

この戦争はプーチン引退でなかったものに、、

気になるのがユーロドル。

ここ最近はユーロは上昇し、なかなか押し目をつけない。停戦となれば一挙に吹き上げるではないかと懸念しています。

 

6月は忙しい。

6月3日 米国雇用統計

9日 ECB利上げ宣言か

10日 米国インフレ率指標

12日 ロシアの日

15日 米国FOMC金利政策指標

16日 イギリス金利発表

17日 日本銀行総裁発言

いずれも気を付けながらトレードをした方が良いかも。