アメリカのダウが暴落する危険があるのに何故

株が暴落する。

アメリカの中央銀行FRBが5月6日や7月など、QTを発動すると言っているのに何故。

アメリカの株を買う人がいる、日本の日経を買う人がいる。

 

QTはバランスシートの縮小

QTはバランスシートの縮小だよ!

2008年のリーマンショックから2010年からバランスシート拡大をし始めた。

最近では、コロナショックで同じ戦略のバランスシートの拡大をしたから、あんなにお店が閉店に追い込まれているのに、日経平均やダウが2倍に上昇した。

それを徐々に暴落させると言っているんだよ。アメリカの中央銀行FRBが!

 

これを解除させるには、戦争を終わらせ、4月12日のCPI(インフレ率)が6%台なら、(現在7.9%)QTも考える。

そうでなければ、発動すると言っている。

 

厚切りジェイソンとかも、バランスシート拡大があったから数十年前に積み立て配当のインデックファンドに投資し成功した。

今度は逆!

私なら決済して、今度の買い場を待つ。

人の欲とは恐ろしい、まだ上がると期待値が大きい。

それで、暴落した時に初めて、人は気が付く。

 

ドル円は130円に向かうかもしれない

これはあくまでも、個人的な情報ですがドル円は130円に向かう、かもしれない。

どうも、そこで為替介入がある傾向です。

あまりにも急な円安は、日本国の市民にとって打撃なる為替介入は財務省がします。

 

しかし、この為替介入はアメリカやヨーロッパやイギリス、オーストラリアなど容認して初めて発動できます。

さて容認するかな。

 

貿易の方々に話しを聞くと、輸入業者は悲鳴を上げています。逆に輸出業者は歓喜の声。

もっと嬉しがっているのが船会社だ、原油高騰で便乗して、今はいい値で強気な姿勢。

まあ、40年ぶりのインフレと言われてますからね。

仕方ないですね。

今、注目すべきは4月12日のアメリカの指標発表!CPIの発表!これで、また為替は動きます。