今晩発表された米国の12月消費者物価指数(CPI)でコア指数の伸びが予想外の拡大となったことで、米国10年債利回りが上昇し、ドル買いに転じました
しかし、トレンドは下降トレンド中で、多少の材料が出て上がったのですがやはり下に引っ張られて来ましたね…
一時間足のチャートを見ても、クローズ前にサポートしてた112のラインを割って来てドル売り継続状態です
クローズ前の現在、米国債利回りの低下、日銀が今月の金融政策決定会合で2018年の成長見通しを引き上げるとの報道があり円買いにつながっているみたいです
110.8までは大量の買いオーダーが控えていますし、貿易企業、生保の110円台でのドル買いもあるみたいで、ここを抜けると110円台前半まで落ちていきそうな感じですね
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