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ドル円 ファンダメンタル

G20は無難に終了

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週末に行われたG20ですが、当初懸念されていた中国との貿易戦争についてや為替問題についてなど、アメリカVS各国の構図が予想されていましたが、そのような問題も起きず、ムニューシン長官が貿易戦争や通貨戦争に関して火消しに回る場面もあり、為替はドルの買い戻しの方向へ動くかと見られましたが、特に進展もなく、思ったより相場は動かない感じです。

ニューヨーク外為市場はトランプ大統領の批判も喉元過ぎてドルが上昇しました。
やはりFRBの利上げを続けるとの見方を追い風に国債利回りが上昇した事もあります。
ただ、上昇した国債利回りに比べ、ドルの上昇が小幅な動きに留まったのはやはり、トランプ大統領が先週発言した、強い通貨の影響に不満を表明した事をめぐる懸念を反映したとみられています。

米国の金利上昇は日本の長期金利上昇につられたところもあるようです。

20日に「日銀が長期金利の誘導目標の柔軟化を検討する」との報道が相次ぎ、欧米に続き日銀も大規模な量的金融緩和の出口に向かうとの観測が強まり、米長期金利の上昇圧力になりました。
イランと米国の対立で原油相場の先高観が意識された事も物価上昇の思惑つながり、米国債の重荷になりました。

現在の米国株は、ダウ工業株30種平均は小幅ではありますが、3日連続の下落となりました。

米国と欧州・中国との貿易摩擦への懸念から海外売り上げ比率の大きい銘柄に売りが続いた一方で、米長期金利の上昇で利ざや拡大を見込む買いが金融株に入り、相場を支えました。
今週はハイテク大手を中心に米企業の4〜6月期決算発表が佳境を迎えます。
結果を見極めたい投資家も多く、株価の動きはしばらく小動きが続きそうです。

貿易戦争への懸念は続いています。

トランプ大統領は20日に中国からすべての輸入品に関税をかける考えを示すなど、市場ではいまだに日中貿易摩擦への警戒は続いています。
大統領は25日にEUのユンケル欧州委員長と自動車関税などをめぐる会談予定です。

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