23日の東京市場では、ドル円は弱含みとなりました。
中国で感染が相次ぐ新型コロナウィルスの影響が懸念され、日経平均株価や上海総合指数の大幅安を手がかりに円買い基調となり、ドルは109円後半から109円半ばまで値を下げました。
一方で、強い豪雇用統計を受け、中銀の追加利下げ観測後退により豪ドルは買われましたが、やはり中国の株安を受け現在は下落しています。
欧州やアメリカではリスク回避の動きが一巡したと見られてますが、アジア株には未だに影響が残ってる感じです。
中国では春節を迎え、多くの人が世界各国へと旅行へ出かけますが影響がなければいいと願うばかりです
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