ポンド、ユーロは来年は復活の兆しか

ポンド下落が止まらい状況でした。イギリスではガソリンが倍の値段に跳ね上がり。

物資供給も行き届かず現地の方は一時は「人間の住む所ではない」と言っていました。

また、追撃にオミクロン株が1日9万人の感染と、経済にも大打撃。

しかし、ここに来てオミクロン株の後退が報道され、物資なども供給が改善されつつあり、経済が取り戻されつつあります。

12月23日のロンドン市場からも、ロイターの報道を受け日本時間17時のヨーロッパ時間からポンドは急激に買われる。

22日から合わせると300pips以上上昇。

 

ユーロ圏も改善の兆し

ユーロ圏も長くオミクロン株の感染拡大でしたが、ここに来て後退を初めており、経済が復興に向かう傾向がある。

来年、1月中旬には個人的には、ユーロはある程度の価格回復するのではと思っています。

一番の懸念でした、ロシアがユーロ加盟国であるウクライナの進攻が、ここに来てプーチン大統領が激突は避けたいと発表。ロイター通信。

ユーロ買いが懸念されるものが、なくなりつつあります。

ユーロ買いに来年から取り組みたいと思っています。