ダボス会議が開催中

1月22日からスイスのダボスで世界経済フォーラムの年次会合が開かれます
世界中の各国代表に経済界の重要な人物が参加するこの会議ですが、
今年は、トランプ大統領、カナダのトルドー首相、マクロン仏大統領、インドのモンディ首相、メイ首相が欠席します。
上記の各国代表は国内のことで手一杯で参加できないみたいですね。
中国も習近平国家主席は欠席、代わりとして王岐山国家副主席が参加見たいです。
中国は21日に発表したGDPで28年ぶりの低水準を記録。米中貿易戦争を背景に投資や消費者心理が低迷したとみられています。
今回のダボス会議では注目される代表の欠席も多く、発信されるニュースの本数は前回に比べても少なくなると思われますが、予期せぬサプライズの可能性もあるため、注意はしておいたほうがいいかもしれません

ニューヨーク市場ではドルは売りで

NY為替市場ではドル売りが加速しました。
米12月中古住宅販売件数が3年ぶりの低水準に落ち込んだほか、ダボス会議でブリッジウォーター・アソシエイツのダリオ氏が米国経済が2020年にも景気後退に陥る大きなリスクを警告したことなどがドル売りにつながったとみられています。

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