旧暦。あけましておめでとうございます。
農業の方とかは、だいたい旧暦で田植えや、野菜などを栽培します。
新暦では、上手に育たない見たいです。旧暦大事です。
■ユーロの展開は想像していた通りでした。
塾生は300PIPS以上取れた人も中には居たみたいです。
ユーロ圏はコロナ完成とウクライナ問題で1月27、28日で最安値を付け、そこで買いを私はしますと、皆さんに言いました。
理由
●ユーロのコロナ感染爆発は11月でした。そこから逆算しても1月か2月で終息をする。やはり2月に入り、雇用は改善してます。
経済が復活している。
後、ユーロの利上げ観測は、前々から聞いていましたので、それも合わせて、やはり、ラガルド総裁発言しましたね。利上げを考えていると。
2014年からマイナス金利発動させ、それを終わらせる予定。凄い事です。
日本は2015年から、ユーロに見習いマイナス金利発動させましたね。
■インフレ率の上昇。
インフレとは、物の値段が高騰する。
アメリカは約7%、ユーロ約5%、日本は約0.6%、インフレ率は年間2%までが基準です。
例えば、お昼のランチが800円としたら、アメリカは1800円、ヨーロッパは1500円に
なっていく事になります。物流コスト、人件費、ガソリン代その他を合わせると。
しかし、日本は0.6%さすが30年間!世界一財政備蓄世界一の国。
企業努力です日本のインフレ率が上がらないのは、日本はだから、金持ちと言われます。
■アメリカのドルに注意。
アメリカの雇用統計2月はよかったですね。1月と比較し46.7万人増でした。
こうなると、3月中旬に利上げ観測が現実化になる。
北京オリンピックが終了ぐらに、ファンドや銀行系が仕掛けてくる可能性があります。
また、オリンピック中はロシアもウクライナに進攻しないでしょう
同じ例でゴルバチョフ大統領時に(うる覚え)オリンピック開催時に進攻しました
凄い世界中からバッシングを浴びて、ロシア貿易禁止が多発。ロシアは窮地に立たされました
同じ事は2回もしないでしょう。
アメリカドルとは逆に、終了当たりで、ユーロは売られる可能性があります。
いずれにしましても、コロナもそうですが、大きく変動がある年には間違いなと思います。