円安2018年振りの114・450付近まで円安進行

ここ1カ月で一挙に円安にドル円はドル高円安になった。

特に円売りは毎日集中的に売られた。

この原因は1つではない。

複数の要因になっているのは確か、アメリカのインフレでの金利利上げをする予定、資源国ではない国の通貨が売られている。

 

中国の天然ガスを爆買いし、世界をインフレにした、エネルギー現は天然ガスと原油がメインだが、冬にかけて中国が天然ガスを爆買い、それにより、エネルギー現は原油しか残っておらず、各国が原油の買い取りに急いだガソリンや電気、ガスなどが、それにより値上げを、せざる得ない状況になる。

もちろん、コロナの影響もありますが、やはり中国の存在は大きい。

多数の要因が重なり、得に円は売られいると考えでも良いと思います。

 

岸田政権になったが、何か変わるのかと疑問視の声が広がる。

若者や有権者は政治に興味がないとメディアでは取り上げられているが、当たり前だ!

アメリカみたいに、我々が大統領を決めれるなら、興味も沸くが、遠い国会内で政権争いされてもこちらとしても、他人ごとしか思えない、総理大臣は我々が投票して決めれる制度を作れば変わるかも。

日本の資源がない、今資源国の通貨が買われている。

結局日本の強さは、ここに来てなんだろうと思う、トヨタとアニメしかない。

 

これから秋にかけて、為替相場も乱れる見通しです。

やはりアメリカのテーパリング(量的緩和の縮小)が大きい、アメリカは金がない。

これ以上の支出は限界でしょう。

1 1月3日のテーパリングの公表は避けられない感じがします。

現実、雇用もそんなにされていない、コロナと言う疫病神さんは、ここから本領発揮する感じがします。