よく生徒にも、どこの証券会社がいいのですかと質問を受けます。
少し、詳しく言うと、まずAブック(手数料だけの証券会社) Bブック(のみ行為をする証券会社)
それぞれメリット、デメリットがあります。
これだけ聞くとAブックがいいように感じますが、違います。
手数料だけの証券会社はやはりスプレっトが高いです。
Bブックはのみ行為と聞くと印象が悪いですが、 その分手数料が安いです。
また、儲かっている人を重点的にすべらしますので、 少額の方には良いかもしれません。
こんな話を、友人の2017年世界ロビンスカップ準優のKaib e氏と良く、食事しながら話をします
彼も自動売買ソフトを販売し書籍まで出していますので徹底的に調 べています。
![](https://osaka-fx18turtles.com/wp-content/uploads/2021/04/kaebe-1.jpg)
AブックBブックだけで、判断すれば危険です。
その証券会社がどれだけのカバー先と契約しているか! リクィリティープロバイダーですね。
所感ではありますが結果的に。
国内では。(mt4)
1位 OANDA JAPANの東京サーバー
2位 サクソバンク
3位 外為ファイネスト
4位 楽天証券
番外編でFX会社では、CFDをするならEZインベスト
海外では。
ダントツ、トレードビューのプロコースです。
あくまでも個人的な意見ですから。
XMは有名ですが、だから良いとは限らないです。
手数料が高い上に、良くここを使えと言って、 進めた方が手数料を黙ってバックマージンとして、 みなさんがトレードする度にお金が進めた人に入って来る事を良く聞きます。
証券会社選びは、実はとても大事です。同じトレードするのにも、 100ロットなど
高額ロットすると、注文するだけで、その場で20, 000円の違いがでます。
証券会社選びは慎重に。
税金
税金についても、知らない方が多いですね。
トレードが1月1日~12月末日までの成績が基準となります。
もし、負けていても、 申告さえすれば赤字申告で3年間相殺の対象になります。
個人で経費使えます。FX関連の書籍や、それに関わるもの、 また、FXスクールの領収書も使えます
日本の外為法では国内の証券会社を使うと税金は20万以上の所得 があれば申告義務がでます。
法定税は20。315%。
これ以上は個人ではかかりません。
海外口座では、累進課税になります。
でも195万までの利益でしたら、税金は5%です。その代わり、 健康保険料、住民税、所得税が上乗せされます。
195万以上いくと、税金10%になります。 ここまで行くと20.315%の方が総合的に得になる可能性が
出てきます。
ちゃんと税金の事も知っておかないと、後で痛い目にあいます。
仮想通貨は累進課税にはいります。 1億もうかったと手放しで喜ぶ人もいますが、厳密では、 約5500万のもうけですよ。と言うと嫌な顔されます。
税金もしかっかり学んでください。