FOMC議事録公開に向けて動きは限定的

本日の相場は、27時に予定しているFOMC議事録公開に向けて動きは限定的になっています。
内容的には利上げに前向きな意見が多いと思われています。
ただ、貿易摩擦の懸念が利上げに影響を及ぼすといった意見があればドル売り材料になってしまいそうです。

米中通商問題ですが中国は米国が追加関税を発動しない限りは報復関税を発動しないとしており、米国次第です。
日本時間の6日13時が米国東部時間の午前0時になります。
市場の関心は24時間以内に米国が何かしら動き出すかが最大の注目されている要因になっています。

東京時間の15時前後頃にファンドの買いや、東京オプションカットなどでユーロが一気に上昇する場面がありました。
なにかしらのニュースが流れたわけではないため、買いも限定的なようです。

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