波乱の1月最終週、週末は米雇用統計

ムニューシン米財務長官は先週の発言から一転強いドル、そして介入のない為替市場をと発言。ドル安が一転巻き戻りました。
この人もう口開かない方がいいような気がします…この人の発言でここ数日乱高下しているように感じます。

アメリカにとっては本音ドル安の方が経済活動的には助かるのでしょうが、それでも基軸通貨なのでドルの信頼性が低くなっても困るという板挟み
アメリカの債務残高はGDP比80%まで積み上がってます…
どうするつもりなんでしょうね

そして本日この後11時からトランプ大統領の一般教書演説があります。
1時間を予定していて大統領が優先する雇用、インフラ、移民、貿易、国家安全保障が演説の柱となる見通しです。
ここから今晩28時からはFOMCの金利政策発表があります。本日はこの時間帯は避けてトレードした方がいいかもしれません。
急に流れが変わる可能性があるので常にニュースはチェックしておく事をオススメします

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