ダウ平均株価は史上初の暴騰

25日に暴落した株式相場ですが、26日には一転して一気に上昇。史上初の1086ドルも暴騰しました。
要因は特にないとされ、トランプ大統領の発言があったわけでも、政府閉鎖解除でもなく、売りすぎからの自律反発。他にも年末商戦が好調とのニュースもありますが、暴落した主な原因はAIによるものとされているため、売られすぎからの買い戻しだと考えられます。
他にも年金ファンドによる640億ドルの買いだとも言われています

今年2月にあったVIXショックもAIの暴走だと言われていて、ファンダメンタルズと関係なく、市場の内部要因が株価暴落を引き起こす日が来るかもしれません。

そして本日ですが、昨日の暴騰からさらに一転、下落へと転じています。
ただ、欧米市場は年度末にあたるため、積極的な売買は手控えられそうです。

市場参加者が少なくなっている年末は、ちょっとした売買で一気に上昇したり下落したりするため、難しい相場だと言えそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です