この秋から大きく世界経済が変化する動きになるかもしれません

7月からブログやTwitter掲載していないと、心配して卒業生の億トレーダーY君から心配して

連絡がありました。心配してくれてありがとう。

■ファンダメンタル

9月22日にFOMCの政策金利がありますね。テーパリング（量的緩和の縮小）は発言は控えると思います。

ここに来て、それよりも、中国の最大不動産会社のいわゆる倒産寸前、債務不履行をするのかどうか中国政府は助けるのかどうか、注目が集まっています。

それだけではなく、１５万件の中国国内の塾いわゆる進学塾など倒産しています。

これはヤバいですよ。

リーマンショックの前兆になるかもしれません。

この最大級の不動産会社に投資しているのは、何も中国国内だけではなく、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリア他の投資先にもなっています。

数々の情報を収取していますが、私的ですが、どうも中国バブル崩壊で、これを気に、中国の責任にしてアメリカの株価下落、ドル売りなど一度、経済の整理をする様に見えます。

アメリカはアフガニスタンの撤退やバイデンの支持率も悪い、逆にダウや日経平均だけが高騰し調整が効かない状況にある。

最近ではアメリカ債務不履行になるのでは、アメリカ国債の海外に出している国債だけ無効にするなど噂が飛び交っています。

アメリカの財務内容が悪すぎる、コロナ過で債務超過と言っていますが、その片方では、ワクチン利権ファィザーなど、相当な利益をもたらしている。

この金はどこに。

少し様子は違えど、この状態は７０年代のニクソン大統領のニクソンショックに似ている。

ニクソンショックとは資産であるゴールド、いわゆる金をドルに換金できない。

ゴールドを資産としてみなさない、ドルに変えれない大統領令を出した。

その結果、世界経済が悪化、ドルの価値は下がり、ゴールドの価値も下がった。

ここから日本は円は変動通貨になったのですが。

いずれにしても、アメリカは２２日か１１月の政策金利でテーパリングの発言をする予定です。

いわゆる、支援縮小、金融貸し渋り、アメリカ経済にとって悪い材料を発言しなければならない。

そっこまで財政難になっている証拠です。

この秋から大きく世界経済が変化する動きになるかもしれません。

当スクールでは対面式で累計１２００名以上教えています。

大きな宣伝もせず、コツコツとこのコロナ過でも、営業を実施していました。

当然、コロナ対策を万全にしながら。

その中で、実績をかわれたのか、どうかわかりませんが、企業の社長などが会社の運手資金や資金形成の一貫にしたいと、数社申しでがあり。

現在、個人コンサルを実施しています。

責任重大でプレッシャーですが、必ず良くしていきます。

FXてね、凄い宣伝していますが、１０万が１年で１億になりましたとかそんなのは無理ですから！

投資とはそんなものではないです。コツコツと積み上げ、気が付けば年利が３０％や、良い時には１００％になっていた。それが限界です。

それ以外は、否定はしませんが、私は博打投資、投資ではなく投機と思っています。

相当な鍛錬された人間しか、そこは勝ち残れない。１００人に1人くらいだと思っています。