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雑学

為替相場お休みなのでちょっと小話

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今日は土曜日で為替相場もお休みなのでちょっとヨーロッパの経済について触れてみます

EUは28ヶ国24言語からなるEuropean Union
日本では欧州連合とかヨーロッパ連合って言われてるヨーロッパの集合体です

元はECといって3つのヨーロッパの共同体が始まりでした

現在は東ヨーロッパ、西ヨーロッパも集まり単一通貨、国の往来、貿易を自由にするバリアフリーな関係性を築いてます

今問題になってるブレグジット(ブリテンとエグジットの造語です)の問題。EUにイギリスが払うお金についてではなく今回はアイルランドについて

イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4地域からなってます
北アイルランドってことは南アイルランドもあるんじゃないかと思うところだけどアイルランド島上の部分だけイギリス領なんです

アイルランド島もともとはイギリスの領地だったんだけど宗教問題もあって(アイルランドはカトリック、北アイルランドはプロテスタントが多いんです)分裂しちゃいました
簡単に一言でまとめちゃったんですが実際はもっと複雑で難解な問題ではあるのですが、今回はこのアイルランドの国境問題について

アイルランドはEU加盟国、そしてイギリスはEU離脱
EU加盟国の間は国境問題なかったのですがここに来て同じ島内で国が分かれる事態になって来たんです
もともとアイルランドの国の人は北アイルランドは自分たちのものだと思ってますし、あまりいい感情持ってない人もいます
それが両国ともEU加盟国になり国民感情的にも穏やかになって来た所のはずなのに再びの国境線
EU側は特例としてアイルランドと北アイルランドの国境無しにしてもいいよって言ってくれてるんですが北アイルランドが自分たちだってイギリスなんだから同じように扱って欲しいと拒否ってるんです
今後どうするか頭がいたい問題だったりします

アイルランドはpiigsといってEUのお荷物の国を総称した言葉なんですがこの一角を担ってます

p(ポルトガル)i(アイルランド)i(イタリア)g(ギリシャ)s(スペイン)

お荷物の国スペインについて。この国、唯一EUのGDP平均値以上保ってる地域があるんです
それがカタルーニャ
カタルーニャの独立運動、そりゃスペインにとってカタルーニャに抜けられるのは大問題
カタルーニャにとっても働いても働いてもお荷物スペインの中にいる限り楽になれない
もともと独立した都市国家だったカタルーニャ、なんで働きもしないスペイン中央のために頑張らなきゃいけないのか独立したくもなりますよね

このpiigsに共通するのは南ヨーロッパで観光業がメインだということ

ちなみに大阪は食い倒れ、京都は着倒れ、神戸は履き倒れ、奈良は寝倒れってあるように、観光業メインの地域は寝ててもお金が入ってくるから働かないってイメージ

ちなみにイタリアも北のGDPはいいのに南が足を引っ張ってる
スペインと似たような感じです
ギリシャに至っては国民4人に1人が公務員でした
今はリストラされて少し減ったのかな?それでもまだまだ多いと思います
暖かい国だからのんびりした人が多いんだと思うのですがそのせいでドイツの負担は増すばかり

自分たちと違う民族、国家なのになんで相手の負債をこっちが背負い込まないといけないのか
それを上手いこと抑え込み、まとめてるEUの舵取りはドイツにかかってますがここが倒れるとドミノ式にヨーロッパ全部倒れてしまいます

結構ヨーロッパ諸国まだまだ問題山積みな上、ドイツの選挙と不安要素ばかり増えていきますね…

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