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トルコリラ ドル円 ファンダメンタル

8月後半の相場を考える

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ブルームバーグが集計した8月に入ってから17日までの主要通貨の中での最強通貨は円で、ついで米ドルでした。
そして反対の最弱通貨はトルコリラで、その次に南アフリカランドドルでした。ニュージーやオージーなどの資源国通貨も軟調で米ポンドやユーロなども対トルコ債権の問題で軟調と、典型的なリスクオフ相場と言えます。

今週はトルコ市場、犠牲祭とその前夜祭で一週間丸々市場は休場になります。
トルコリラの流動性低下には注意してください。

22日から23日まで、米国と中国の間で、通商協議がワシントンで行われます。

通商交渉のための事前交渉の地合いが強いみたいです。
貿易摩擦については対中制裁関税に関しても公聴会が開催されるなどまだまだ予断を許さない状況ですが、この交渉で貿易摩擦の解消についてのなにかしらの材料が出て来れば、リスクが緩和される可能性があり、資源国や新興国通貨にとってはプラスになります。

22日にはFOMC議事録公表があります

当時の声明文では景気に対しての強気な見方が多くタカ派な内容でした。
議事録では景気に関する見解や、今後の利上げペースや利上げの着地点に関する何かしらの文言があるかどうかに関心が集まっています。
現在、市場では9月のFOMCでの利上げを92%、12月の追加利上げを64%の確率で織り込んでいます。

今年もジャクソンホールが開催されます

今月23日〜25日まで、ワイオミング州でジャクソンホールカンファレンスが開催されます。
こちらでは各国の中央銀行関係者が集まって様々な問題が議論されます。
今年のテーマは「変化する市場構造と金融政策への影響」で、ここでの各国中央銀行関係者の発言は、過去にも相場を動かしたこともあり、注目されています。

トルコリラから始まった新興国通貨の下落は、トルコリラは持ち直したものの、市場の懸念は新興国全般に広がりつつあり、南アフリカランドドルなどは引き続き下値のリスクがありそうです。
南アフリカ中銀は今の所、為替介入や利上げの必要はないと考えているみたいですが、ランド安の影響によってインフレ見通しが悪化した場合は利上げが必要になる可能性もあるとしています。

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