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週明けは円売りから

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先週は米中貿易交渉が行われて共同声明の発表はなしかと思われましたが、20日夜にトランプ政権は今のところ中国製品に対し関税を賦課しないと決定したと、ムニューシン米財務長官が発表しました。
これにより好感を受け、ドル円は上昇しました。
ただ全体的にドルが買われている感じではなく、対ユーロ、オセアニア通貨に対してドルは弱含みしているため、ドル買いというよりリスク後退の円売りの動きが加速しました。

ポンドは対ドルに対して下落を続けました。

ポンド下落の要因は日曜日に出たニュースで新たな解散総選挙の報道があったからみたいです。
この件に関しては信ぴょう性等不透明なため、続報待ちです。

ユーロはイタリアが重しになっています

イタリアの政権問題、もしかしたらユーロ離脱につながる可能性が出てきたため、ユーロ圏は要警戒です。
イタリアの長期金利が上昇しているため、イタリアとドイツの長期金利差が拡大しています。
原因は「五つ星運動」と「同盟」による連立政権が誕生する可能性が高くなったためです。
どちらも反ユーロの立場で、ユーロ圏の緊縮財政に批判的な政党です。
ユーロ離脱の是非を問う国民投票を実施するかもしれないと市場では意識し始めたみたいです。
イタリアの財政赤字拡大やユーロ離脱が懸念されれば、イタリア国債が売られて、独伊長期金利差はさらに拡大し、ユーロ安の材料になりかねません

ドル円は半値戻しを越えて114円へ向かっているのか?

米長期金利が3%を越えて、ドル円の上昇は止まりません。
21日にはついに111円を抜け、111.3円まで高値更新しました。
チャートを見ても昨年11月につけた104.5と3月につけた104.5のフィボナッチで結んだ戻り61.8である110.8のラインを抜け上昇しています。
110.1あたりにある200SMAも明確に抜け、強い上昇トレンドであるため、もしかしたら114円台の全値戻しまでは行くかもしれません。
ただ、その先は株価、金利だけでは抜けないと思うので、何かしら、明確な事案がなければそこで頭打ちな感じがします。

現在のニュースを見比べても当面の間はリスクオン相場ですが、各国政治的な問題にいまだにリスクは多いため、情報だけはしっかりチェクしておいてください

今週は重要な指標は特にありませんが、各国の要人発言、FOMCの議事録公表はあるため、気をつけておいてください。

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