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師走の相場がスタートしました

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昨日アメリカの税制改革法案が可決されました。オバマケアの撤廃に難色を示した議員のために補助金支給を継続しつつ徐々に撤廃、移行していくということでオバマケアがネックで反対していた議員もうまく取り込めました。
法人税久々の大幅改革です。ただ、当初打ち出してた大々的な5兆ドルの減税から1.5兆ドルとだいぶ空振り感もあったりします。。
この減税改革、織り込まれているとはいえ週明け月曜日の窓には注意です。

12月は12〜13日、FRBの利上げが想定されています。
市場での織り込みはほぼ100%に近い数字で織り込まれていると思います
今週12月8日には継続予算が切れ、債務上限が復活します。多少はやりくりして、また先延ばしする事は可能なので市場も特に問題視していませんが、このまま先延ばしだとまた春頃にデフォルト(債務不履行)のリスクが高まります。
また、同日には雇用統計もあり注意が必要です。

12月は株式市場もお化粧買い(運用機関が運用しているファンドなどの評価をよく見せるために、月末や決算期末に運用対象となっている株式などに買い注文を入れることをいいます。)サンタクロースラリー(クリスマスから新年1月にかけて株価が上昇する現象。12月は節税対策による処分売りが出やすく、売り圧力もかかりやすい。ただ、クリスマスに近づくと、その売り圧力も無くなり、1月にかけ買い戻しから上昇する相場の動きのこと。)と動きやすい相場になってきます。ダウや日経につられる可能性もあるのでここも注目しておいてください。

あと、地政学リスクにも気をつけてください。
17日 金正日命日
27日 北朝鮮・社会主義憲法記念日
30日 金正恩最高司令官就任6周年記念
北朝鮮の記念日が年末に向け控えてます。記念日の挑発行為等あったりするかもなので注意しておいてください。

オセアニア通貨のトレードしている方、オージーは軟調な推移してますね。。政策金利が長期間据え置かれるとの観測で豪ドル買われなくなってきました。
この事態を打開するには利上げ観測が浮上する必要があったりします。
オーストラリアも今月は、5日に10月の小売売上高、RBA政策金利、6日に7~8月GDP、14日に11月雇用統計、19日にRBA議事録があります。チェックしておいてください

ニュージドルはどんどん下を試す動きになってきてます。。主な懸念材料は
RBNZ(ニュージーランドの中央銀行です)の責務に「雇用の最大化」も加わる可能性。中央銀行に責任押し付けすぎでしょう。。これが加わればさらに利上げのハードルが上がると重しになっちゃいます…
次に、RBNZの新総裁人事。ここもいろいろ政府の思惑通りに行く人物を据えるとかゴタゴタしてニュージードルの重しです。

カナダドルは6日に政策金利発表があります。
カナダは今年もう既に2回利上げしてます。ただ10月以降カナダの経済指標あんまりよくないんです。。今回の政策金利発表では据え置きだろうっていう見方に市場はなっています。
ただ、ここで利上げの時期についての言及があったり、むしろサプライズで利上げとかになるとカナダドル上に跳ぶので注意が必要です…

ヨーロッパを見てみると、4日にメイ英首相とユンケルEU委員長の会見があります。また、14~15日にEUサミット首脳会談が予定されています。
そこでイギリスの離脱条件の合意に至った、少なくとも進展があればポンドにとっても好材料になります。
イギリスがEU抜けるのは19年の3月です。意外と時間ないんですよね。。

週明けからの相場ヘッドラインリスク(フラッシュニュースで相場が大きく動くリスクのこと)に注意が必要です

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