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ドル買い一服、再びドル円110円を試す相場か

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週明け東京市場は連休明けの日経平均株価が重しとなり円買いとなりました。
その後、後場での下落幅縮小に向けて再びのドル買いとなり、株価の上昇下落に連動する材料の少ない相場は続いています。

世界経済のリスクオン期待もあり、上昇を続けていますが、NY原油先物相場は一段と上昇し、1バレル70ドルを超え、3年5か月ぶりの高値を付けました。
米国がイランへの経済制裁を警戒する買い注文が増えたみたいです。
トランプ大統領はイランへの制裁について、12日までに再開するかどうかを判断するみたいです。
現在のアメリカ政府、トランプ大統領は核合意に批判的で、もちろん側近もポンペイオ国務長官をはじめ、トランプ大統領に追随する過激派のため警戒感からか、すなおにリスクオン相場のとの流れには難しいみたいです。

89年のバブルの時も株価の下落から始まりましたが、不動産はしばらく下がらなかったためバブル崩壊に気づくのが遅れました。
上昇相場が続けば何かしらのひずみが出てきます。
昨年はゴルディロックス(適温)相場と言われてましたが、バブルの時も同じようなことを言っていて株価は年内に40000円を付けるとか言ってましたが結果下落へと転じました。

現在、バブルといえば米長期金利がバブル状態です。

長期金利はトランプ大統領による減税政策が成立したことをきっかけに上昇をはじめ、今年の2月には2.8%まで上昇し、それに株式市場が反応、株価暴落へとつながり、ドル円の昨年4月から続いた108~114円のレンジのサポートを底ぬけました。
金利上昇の理由には米経済の堅調、原油価格上昇のインフレ懸念、これに伴ってのFRBの利上げペースの加速観測が織り込まれているんじゃないかと言われています。
財政赤字拡大によるインフレ予想の高まりが上昇圧力となる一方でFRBのバランスシート縮小によって買いが減っているなど、金利上昇を止める力が弱まっていることも影響しているみたいです。

このまま長期金利が上昇すれば株価にも影響が出てくることになるため、警戒は必要です。
目先の動きは110円を目指しての動きですが、長期的に見てなら、2月のダウ株価暴落が何かしらの予兆となる可能性もあるため、常に長期金利の動き、株価の動きも同時にチェックしておいてください。

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